• 各ブロック春の会長会議会場
• 代表理事会議会場
• 日本YEG第 44 回全国大会会場(福岡県久留米市)
• エンジェルタッチお悩み掲示板

日本全国でYEGが開催するビジネス事業の事例、YEGメンバー同士におけるビジネスマッチングの事例を収集し、そのノウハウを全国のYEGに共有することにより、全国のYEG事業のレベルアップだけでなくYEG内の経済活性化、YEGの価値向上に寄与します。

また、事業の検証の仕組みやPDCAモデルを定着させ、全国のビジネス交流の成果を高めます。

以下のデータの収集結果を検証し、YEGの追求する経済モデルの素案を示します。検証結果や素案については、YEGポータルサイト（https://db.yeg.jp/）で公開します。これにより経験の共有や学びを促進して、全国のYEGが地域の経済を発展させる手掛かりを提供します。

1. 「YEGビジネス事業」事例の収集調査・検証
   ・春の会長会議において、会長(単会、道府県連)を対象にビジネスを目的とした事業や例会、互産互消の考え方に基づく地域間でのヒト・モノ・コトの交流に繋がった事例のアンケート調査を行います。
   ・上記のアンケート結果を検証し、全国のYEGにとって特に参考になりそうな事例については単会等への取材を行い、より事例を深堀します。
2. 「YEGメンバー同士ビジネスマッチング」事例の収集調査・検証
   ・全国のYEGメンバーを対象に、ビジネス交流広場およびYEGモールの利用状況の調査を行い、YEGビジネスツールの効果検証を行います。併せて、YEGメンバー同士でのビジネスマッチング成功事例も収集します。
   ・過年度に開催されたYEGビジネスEXPOの出展者に対して、フォローアップアンケートを実施し、出展の成果、事業の課題について整理します。
   ・上記調査をもとに課題を検証し、よりビジネス成果を高めるための各種ツールやYEGネットワークの上手な活用方法を提案します。
3. YEG事業の経済波及効果可視化に向けた分析モデルの検討
   ・経済波及効果を算出している先進事例を収集し、各種YEG事業におけるYEG内外の経済波及効果を可視化するための計算モデルを創案します。
   ・日本YEG3大事業において参加者の支出額をアンケートにて収集し、経済波及効果を算出するための基礎データを作ります。

• 令和6年5月1日～6月10日 ATの「YEGお悩み掲示板」にてアンケート実施
• 令和6年5月11日～5月25日 各ブロック春の会長会議にて会長アンケート実施
• 令和6年6月10日～12月31日 ビジネス交流委員会において検証、取材
• 令和6年8月30日～令和7年2月16日 日本YEG3大事業等における支出調査
• 令和6月10月18日　代表理事会議において中間報告
• 令和6年12月1日　検証結果等の成果報告取りまとめ開始
• 令和7年1月17日　代表理事会議において最終報告
• 令和7年2月15日　成果報告リリース、YEGポータルサイトに掲載
• 令和7年3月21日　事業報告

アンケート対象者・アンケート調査方法

• 全国の単会会長、道府連県会長(春の会長会議にて調査)
• 全YEGメンバー(エンジェルタッチのお悩み掲示板にて調査)
• 過年度のYEGビジネスEXPOの出展者(メールにて調査)
• 日本YEG3大事業等の参加者(メールにて調査)

登録料なし、登録方法なし
エンジェルタッチおよび各ブロック春の会長会議で告知します。