津山YEGは、創立45周年記念事業「未来の津山へ~故郷について考える」を開催します。パネルディスカッション『つやまの日について考える』、小学生作文コンクール、つやまの日マルシェを企画しています。
市民や子どもたちが主役となる本事業を通じて、津山YEGが津山市へ提言している市民の記念日「つやまの日」 制定に向けた周知を図り、市民の郷土愛の醸成を目指します。
事業概要
- 開催日時
- 令和6年9月8日(日)
- 開催場所
グリーンヒルズ津山リージョンセンター
- 主催
津山商工会議所青年部
- 事業目的
津山YEGは今日に至るまで様々な事業を立ち上げ、地域の魅力を創出する青年経済団体として役割を担ってきました。令和3年度の政策提言では、今ある津山の魅力を津山市民へ周知することとともに、未来へ向けて津山の繁栄へ貢献できるよう、市政に「つやまの日」の制定を提案しました。
そこで、この度、津山市民の郷土愛と「つやまの日」の制定に向けた気運の醸成を目的に、津山YEG創立45周年記念事業「未来の津山へ~故郷について考える」を企画しました。当事業では市民や子どもたちが主役となる催しを実施します。
「つやまの日」は、YEGと行政だけではなく、津山市民全員の声で創ることで、さらなる郷土愛の醸成が図れ、市民から愛され未来へ残る記念日になると考えます。
5年後の2029年は津山YEG創立50周年と津山市制定100周年を迎えます。この節目の年に「つやまの日」の制定を目指し、本イベントを通じて新たな一歩を踏み出したいと思います。
- 参加人数
400名程度(小学生、中学生、高校生、大学生、一般来場を含む)
この記事を書いた人
R6日本YEG 広報☆ブランディング委員会
小松幹宏(九州ブロック熊本県連荒尾YEG)