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事業案内マスメディア活用によるYEGの情報発信と認知度向上

掲載日:2024.04.01  
更新日:2024.09.18

マスメディア活用によるYEGの情報発信と認知度向上

事業概要

開催日時
令和6年4月1日(月)~令和7年3月 31 日(月)
開催場所

配信サービスPR TIMES
全国各地の報道メディア

事業目的

マスメディアに取り上げられることは、時に数百万、数千万円の広告費に値する宣伝効果があります。そのマスメディアを活用することで、YEG活動の認知やブランド価値の向上にもつながり、ひいては各単会が活動しやすい土壌づくりにもつながります。また、プレスリリースの活用を通じて、各単会が広報の意義とやりがいを感じ、YEGメンバーの研鑽の機会を創出し、対外に向けたYEGの認知度向上と好感度アップにつなげることを目的とします。

事業概要

プレスリリースの制作・発信を通して、YEG会員、OB、関係者をはじめ、地域の人々に対して、日本YEGの事業と取り組みを広報する。

①全国紙、全国ネットのテレビ局を対象とするプレスリリースの実施

YEG全体のイメージアップやブランディングを図るもの。青年経済人として経済界にアプローチしていることや、健全な経済人の育成に努めている団体であることなどをリリースする。YEGが日本のため、経済界のために行っている取り組みを広くリリースすることで、YEGという組織の知名度の向上、ひいては、全国の単会が活動しやすい環境づくりを行う。

実施内容

「配信サービスPR TIMES」を活用した広報活動
全国紙、全国ネットの放送局をはじめ、11,787 媒体のメディアにプレスリリースが発信されるプレスリリース配信サイト。サイトPVは 2022 年度で 7,500 万。番組制作者の多くが必ず参照するサイトのひとつで、1配信につき3万円(詳細別紙参照)。政策提言活動など、YEGメンバーだけでなく一般の方々に対してもニュース性が高い取り組みを発信する際に使用する。

②地方紙や地元テレビ局を対象とするプレスリリースの実施YEGに対する地域住民の理解を深め、YEGの事業やメンバーが行っている経済活動について理解を促すために実施する。

日本YEGの事業は、メンバーのみならず、地域に暮らす人々にも影響を及ぼす。
例えば、日本YEG役員会・諸会議は、1回の開催につき300人以上が訪れる。登録料や飲食費で1人4万円使うとすると1日の経済効果は1,200万円となる。さらにブロック大会は数千人規模の誘客につながる事業で、2~3日間で数千万円~1億円以上の経済効果を見込める。

いずれも、地域規模によっては十分話題になり、イメージアップとなる取り組みであるにも関わらず、YEG会員以外は知らないことも多い。
マスメディアを通して、地域にとって意義のある取り組みを広く知らせることで、地域の人々がYEGを身近に感じ、理解が深化させるための活動を行う。

実施内容

記者クラブへの投げ込み(持ち込み)と単会に対するレクチャー各県庁など記者クラブがある建物には、地方紙等に向けてプレスリリースを発信するためのポストがある。プレスリリースを印刷し、ポストに「投げ込み」を実施する。「投げ込み」は無料。
プレスリリースの文面の制作は、レクチャーとマニュアルの提供を通して、当委員会と開催地単会で実施。日本YEG事業については、議案と事業担当委員会へのヒアリングも参考にする。
投げ込みとレクチャーは、「日本YEG役員会・諸会議」「各ブロック大会」「日本YEG事業」の開催地単会で行う。

※「投げ込み」用プレスリリースに記載する内容の例

  • 実施日時
  • 事業の概要
  • 集客人数
  • 見込める経済効果
  • 開催地単会のコメント
  • 日本YEG会長のコメント

投げ込みまでのスキームは以下の通り。

  1. 事業担当委員会、または開催地のある道府県連代表理事またはブロック代表理事を通じて、開催地単会会長へアプローチ
    アプローチに際しては、以下の内容を単会に伝える。

    • 実施事業の社会的意義と経済効果
    • プレスリリースの意義とメリット
    • 過去の成功事例
  2. プレスリリースの実施・レクチャーに関して、単会へアンケートを実施。
    1. プレスリリースはしない
    2. プレスリリースしたい 自単会でつくる、レクチャーは不要
    3. プレスリリースしたい 自単会でつくる、レクチャーは受けたい
    4. プレスリリースしたい レクチャーを受けたい、制作もサポートしてほしい
  3. アンケートでcまたはdと回答した単会に対して、オンラインでレクチャーと制作サポート実施。
    内容(想定)は以下の通り
    (cと回答した単会に対して)

    • YEG事業の社会的価値について
    • プレスリリースの目的と意義、メリットの詳細
    • 記事や番組にしやすい書き方のポイント
    • 投げ込み方法など、マスコミへのアプローチ

    (c、dと回答した単会に対して)

    • 単会会長の想い等もヒアリング、協議の上、オンライン上でプレスリリースを完成させる。
  4. 各単会で印刷、各県庁など記者クラブに投げ込み(持ち込み)を実施。
    事業完了後、各単会に向けてアンケートを実施。
    ※プレスリリースのコツ(マニュアル)も作成し、レクチャーを行う
スケジュール

■PR TIMESに出稿するプレスリリースを制作するのは、以下の2回とする
(1回目/未定) YEGブランディングに資する事業
(2回目/2月) 政策提言活動
※実施の1か月前に掲出するスケジュールで実施する
■全国の地方メディアに対する投げ込みは、以下のタイミングで実施する
各ブロック大会、全国会長研修会、全国大会を含む、日本YEG事業
※投げ込み実施事業想定は添付資料参照
※開催日の1か月前に投げ込みを実施する

事業対象者

全国のYEGメンバー、一般

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