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事業案内Youth Empowerment Partnership ~未来を創る青年経済人たちの連携~

掲載日:2024.09.19  
更新日:2024.10.02

Youth Empowerment Partnership ~未来を創る青年経済人たちの連携~

事業案内

日本各地のYEG仲間とセブに集い、海外ビジネスのチャンスを見つけに行きませんか?

全国のYEGメンバーの皆様と世界各国の事業経営者との交流を図り、また世界各国の市場状況を勉強・視察・体感することで、YEGメンバーに海外ビジネスへ進出するチャンスを提供を目的とします!! 自社ビジネスの発展と自己研鑚の為に是非ご参加ください!!

ページ内メニュー

日時・場所

令和6年12月4日(水) 本事業

WAOJE講演、日本YEG・PYEA紹介、ビジネス交流、懇親会

令和6年12月5日(木) エクスカーションなど

在セブ日本総領事表敬訪問

日本国在セブ日本国総領事館において総領事への表敬訪問を別途実施致します。

エクスカーション(希望者のみ)セブ島各地
アフターネットワーキングディナー
バスで空港移動
  • 22:00発、23:00発の2便あります!

基調講演 講師紹介

菱沼 一郎 氏
菱沼 一郎 氏

一般社団法人WAOJE 代表理事

  • 菱沼貿易株式会社(日本)Managing Director/代表取締役
    2009年設立 資本金 5,000万円
  • HISHINUMA TRADING CO. PTE. LTD.(シンガポール)
    2012年設立 資本金  S$65,000
  • HISHINUMA TRADING CO.LTD (英国)
    2020年設立 資本金  £200,000
  • HISHINUMA & CO. PTE. LTD.(シンガポール持株会社)
    2020年設立 資本金 S$940,000

1969年大阪府生まれ。2013年よりシンガポール在住。幼少の頃、父の仕事の関係で香港で暮らす。高校受験直前に父がシンガポール転勤となり、全寮制の高校を選択し、一人日本に残り家族はシンガポールに。大学卒業後、総合商社に勤務、日本を拠点にASEAN、東アジア、欧州各国企業とのビジネスを通じて、信頼関係構築の重要性を痛感する。商社の機能、ノウハウは中小企業にこそ必要とされるものだと考え、「貿易取引を通じて日本の中小企業の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、2009年大阪市に菱沼貿易株式会社を設立。2012年にはシンガポール法人、2020年には英国法人及びシンガポールに持株会社を設立。3拠点を軸に貿易ビジネスを展開中。毎週のように飛行機で世界各国を移動しながら、その土地の美味しいものをいただきつつ、国内外の取引先や友人と交流を楽しむライフスタイル。趣味は読書、映画鑑賞、ウォーキング、タッチラグビー。

勉強会 講師紹介

早川 諒 氏
早川 諒 氏

一般社団法人WAOJE 副代表理事
(株)SoWiLL 代表取締役、(一社)START ONE 代表理事、MAJOLI Hawaii inc. Director他、合計7社経営

22歳で(株)光通信に入社し、全国1位の営業成績を連発して27歳で同社の子会社社長に当時最年少で就任。
30歳で独立して、フィリピン•セブ島にて起業。「0円留学」という独自のビジネスモデルをゼロから構築する。
その後、ハワイ、オーストラリア、バリ島、ベトナム、韓国にて事業を拡大し、現在合計7社を経営。教育、メディア、BPO、マーケティング、ウェルネスなどの業種にて事業を展開中。
2023年、著書「最強のひと言」を出版。

ハーディング 裕子 氏
ハーディング 裕子 氏

一般社団法人WAOJE 4代目代表理事
オーストラリア法弁護士。YH Legal Pty Ltd trading as Harding Legalハーディング法律事務所代表弁護士。

大学卒業後、スウェーデンへ移住。その後、オーストラリアへ移住し、ボンド大学で応用言語学修士ディプロマ卒業、在学中は日本語課講師として勤務。その後、クィーンズランド工科大学法学部卒業、ボンド大学法学部修士ディプロマ卒業。2003年9月にクィーンズランド州高等裁判所から任官を受け、豪州弁護士資格を取得。地元法律事務所で9年間の実務経験を経て、2012年7月に独立、ハーディング法律事務所を開業。
ゴールドコースト日本商工会議所 元会頭、現理事

松井 健一 氏
松井 健一 氏

松井味噌グループ16代目代表

文元年(1736年)創業288年16代目 松井味噌代表 25歳時中国へ渡航
業界初の海外生産に挑戦、17年目で年商100倍増を達成。現在6か国で8直営工場、22の契約工場27法人を展開、現在9,10軒目の工場建築し中国にてウイスキー事業に参入
神戸大学経営学部卒 食品誌を中心に年間110本のコラムを執筆し世界へ『和食の伝道師」として和食文化の普及活動に取り組む

2019年兵庫県知事功労賞・2019-22年兵庫県海外進出経済顧問
ニュービジネス協議会海外アントレプレーナー部門優秀賞/NBC会長賞

田中 良尚 氏
田中 良尚 氏

TANAKA VALUE+TRADING株式会社 代表取締役
Safari Asset Management CEO、株式会社カンパニー・サンシャイン Executive Director、Grit Capital Cambodia CEO Tanaka Value Plus Trading Inc CEO、Curetex corporation Halal Division, Marketing Director

2013年から三井不動産シンガポールに在籍し、マレーシアでアウトレットモールの開発責任者を歴任後、2017年に独立。
現在は日本国内の食の多様性の普及やフードテックによる代替乳製品の開発等の食ビジネスや、カンボジアでカシューナッツ農園の運営し、そのカシューナッツを使ってのプロダクト開発ビジネスを進めている。
また、自社開発したハラル向けカップラーメンは、日本グッドデザイン賞を受賞。
JALの機内食にも採用されている。

藤岡 頼光 氏
藤岡 頼光 氏

QQEnglish 代表取締役

フィリピン・セブ島に拠点を置く、フィリピン最大の英会話学校QQEnglishを経営。QQEnglishはフィリピンに日本人が一番初めに作った本格的な英会話学校。 約2,200人の教師を雇用し、オンライン英会話で、今までに70万人を超える生徒に授業を提供。セブ島留学では年間10,000人の語学留学生を受け入れる。
NHK「おはよう日本」、朝日新聞 「フロントランナー」、雑誌PRESIDENTなどメディアの取材も多い。現在東洋経済オンラインで不定期にコラムを連載中。著書に「40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい」がある。
1992年バイク便のQQ便設立後、2000年バイクショップのコネクティング・ロッド設立。2005年 フィリピン・セブ島に留学後、2009年オンライン英会話事業のQQEnglish開始。2010年に留学事業も開始。QQEnglishは現在、日本、フィリピン、中国、韓国、タイ、ベトナム、ブラジル、ロシア、モンゴル、中東で展開。

QQEnglish オンライン英会話
QQEnglish セブ島留学

佐藤 ひろこ 氏
佐藤 ひろこ 氏

セブポット創業者、The Hatena Solutions, Inc. CEO
株式会社カヤックゼロ取締役

30カ国を旅し、マルタ共和国へ留学。2007年セブ島にて起業以来、約20年「セブと日本をつなぐ」をテーマに総合メディア「セブポット」の運営や日系企業の進出、移住のサポート、不動産業を行う。 コロナを機に帰国、2021年親子で石垣島に移住。鎌倉の面白法人カヤックの子会社カヤックゼロの立ち上げ取締役に就任。セブのビジネスを継続する傍ら日本最南端のコワーキングスペース「チャレンジ石垣島」の運営やコミュニティー通貨まちのコイン「まーる」など地方創生事業に携わる。現在石垣島とセブ島の2拠点生活。「女性の新しい生き方」として日経新聞に特集を組まれるなどメディアや講演も多数。

4つのエクスカーション

アイランドホッピング

2024年12月5日 11時00分~17時00分

  • マリゴンドンポートから船に乗船後、ヒルトゥガン島の海洋保護区にてスノーケリング
  • 船上にてBBQ
  • カオハガン島上陸(スノーケル場所と船上BBQの停泊場所は当日の波や風によって変わる可能性あり)
参加費

3,500ペソ(BBQ、ソフトドリンク、お酒飲み放題、スノーケルレンタル 込み)
(体験ダイビング 別途2000ペソ)

持ち物

タオル、上着、参加費(島で海産物買いたい場合は、プラス1000-2000ペソ)
※ 水着、サンダルは当日着用してご参加ください。

セブ不動産投資ツアー

2024年12月5日13時00分~18時00分

セブ島の不動産の最新情報を知ることで、海外不動産投資の展望や気をつける点、諸外国と比較したフィリピンの特徴などを知ることができます。また、マクタン島とセブ市内のコンドミニアムの実際の物件を視察します。

参加費

1,500ペソ(約4,050円)

スケジュール
  • 13:00-13:30
    不動産ミニ講座
  • 13:30-14:45
    マクタン物件視察
  • 14:45-15:30
    移動
  • 15:30-17:00
    セブ市内物件視察
  • 17:00-18:00
    市内ーマクタン移動/セブ市内の中心地の物件

セブビジネス訪問ツアー(英会話スクール事業)

2024年12月5日13時00分~17時30分

セブ島では豊富で安価な英語人材を背景にオンライン英会話事業及び留学事業が非常に盛んです。
今回はセブ島で最大の規模を持つ英会話スクールQQイングリッシュと現在ブームとなっている親子留学及び移住をテーマにアットホームな英会話スクールを展開しているクロスロードを訪問していただき、セブ島ビジネスの現在を感じていただければと思います。
セブ島ビジネスだけではなく、留学や移住に興味がある方はぜひご参加ください。

参加費

1,500ペソ(約4,050円)(体験レッスン込み)

スケジュール
  • 13:00分
    Jpark ホテルへ送迎&出発
  • 13:45-14:30
    クロスロード視察
  • 15:15-17:30
    QQイングリッシュ(シーフロント校)
    体験レッスン/視察
  • 17:30
    QQイングリッシュ(後夜祭会場)にて解散

※ 道路事情もあり、あくまで仮スケジュールです

旅人たちの英会話スクール CROSSxROAD(クロスロード)

オーナーの岡本夫妻が世界旅行をした後に設立した学校。現在は自分自身も学校内で生活・子育てをしながら、親子留学・移住をコンセプトとして運営している。セブ島の高級住宅街の中で一般住宅を校舎にしてアットホームな雰囲気が特徴。大人はマンツーマンレッスンを受講をして子供達は英語を使った体験学習を中心に受講。生後6ヶ月のお子さんを持つ家族でも留学できる。

QQEnglish

QQEnglishは、東京でQQ便というバイク便やイタリアのバイクを売るバイクショップを経営していた藤岡頼光が2009年に作った英会話学校です。セブ島留学とオンライン英会話をあわせもつフィリピン最大の英会話学校で今回いらして頂くマクタン島にある校舎は一つの英会話学校としては世界最大規模の学校になります。

セブの現実を知るツアー

2024年12月5日13時00分~17時30分

経済成長の陰に取り残されたセブの貧困の現状を知るツアー

【セブ国際ボランティア】
NPO法人 DAREDEMO HERO

参加費

1,500ペソ(約4,050円)(車両代・炊出し材料代)

スケジュール
  • 13:00
    簡単なオリエンテーション
  • 13:40
    マクタン島ゴミ山訪問(視察/こどもたちとの交流/炊き出しの配布)
  • 15:00
    ショッピングセンターでお買い物
  • 17:30
    アフターパーティ会場到着
推奨フライト
よくある質問
Q1.登録料 47,000円には何が含まれていますか?登録料を含む各種費用の支払いはどのようにすればいいですか?

初日の本事業登録料・2日目のアフターパーティー登録料・アフターパーティー後の空港への送迎費用が含まれています。初日・2日目の昼食代や2日目のエクスカーション費用
(1,500ペソ~3,500ペソ ※約4,050円~約9,450円)は含まれておりません。また現地までの移動費・現地宿泊費は別途自己負担となります。(移動費・現地宿泊費で約6万円程度は別途発生すると見込んで頂ければ宜しいかと思います)

登録料他、各種支払いの方法について
  1. 登録料:各単会事務局から各単会メンバーに後日請求させていただきます。
  2. ホテル費用:推奨ホテルの事前予約をご希望される場合、所定のフォームからの事前決済(カード決済)を各自お願いさせて頂きます。
  3. エクスカーション費用:当日現地にて現地通貨払いとなりますので、事前に現地通貨(現金)をご用意ください。
Q4.タクシーは現地でつかまりますか?

空港から現地までタクシーで30分ほどみていただければとおもいます。

Q5.現地の治安はどうですか?

事業開催地エリアはリゾートエリアですので、非常に整った都会のエリアにあり、治安は良好ですが、スリ・ひったくり・タクシーでの置き忘れ等身の回りの物にはご注意ください。

Q6.海外旅行に慣れていないので自分でチケットを買ったりホテルを予約するのが不安です。サポートしてもらえますか?

旅行会社に手配を依頼することができます。自己手配より費用は若干嵩みますが、海外旅行に不慣れな方も安心して出発当日を迎えることができるかと思います。ご不安な方は是非ご利用ください。

Q7.ビザ申請など入国にあたり事前に登録・申請が必要なものはありますか?

Aビザは不要ですが、オンライン入出国管理システム「eTravel」の事前登録と入出国時の画面提示が必要です。詳細については下記情報をご参考ください。

  • 在フィリピン日本国大使館HPにおける案内(こちら)
  • 「eTravel」の申請方法について説明しているセイム社の記事(こちら)
Q8.英語が話せないのですが、大丈夫でしょうか?

ビジネス交流の場では通訳が各テーブルにつくほか、国際ビジネス委員会のメンバーを中心に各テーブルの進行をサポートしますので、英語が出来ない方・苦手な方も安心してご参加ください!

Q9.後から予約内容の変更は可能ですか?

可能ですが、二次会会場を含めて各会場の収容人数には限りがありますので、お早めに予定を確定頂けたらと思います

Q10.パスポートの残存期間はどのぐらい必要ですか?

最低6か月の残存期間が必要です

Q11.推奨ホテルに何か根拠はありますか?

最推奨ホテルは事業会場であり、最も利便性が高いことから選出しました。推奨ホテル以外に問題があるわけではありませんので、Agoda等の予約サイトを使ってご自身で近隣のその他ホテルを選んで頂いても問題ございません。

Q12.推奨行動プランを教えてください!

12/3(火)のうちにセブに到着頂き、会場ホテル内にて夕食を取って頂き、会場ホテルにてご宿泊。到着時間が早く時間に余裕がある方は、市内観光をして頂き、市内にてご夕食の後にホテルに戻るという行動もアリだとおもいます!
翌日 12/4(水)の本事業開始開始(受付 12:30~)まではホテル内にてゆっくりとお寛ぎいただいたのち、午後は事業に参加。
最終日 12/5(木)はエクスカーション・アフターパーティーに参加頂き、アフターパーティー終了後に無料送迎バスにて空港へ。日本各地に向かう深夜便にご搭乗頂き、ご帰国。

注意事項
  • 集合時間は時間厳守でお願いします
  • 初日の本事業は13時より開始します。
  • 前日 12/3(火)に現地入りされることを推奨いたします。
  • 2日目アフターパーティー終了後、空港まで送迎バスを用意しております
  • 延泊される方以外は送迎バスをご利用いただき、セブ深夜発(成田・関空・中部国際・福岡行)のフライトにて日本にご帰国されることを推奨いたします
  • 本事業の服装はビジネスカジュアルでお願いしますジャケットおよびワイシャツ推奨
    Tシャツ・ポロシャツ・スニーカー不可
  • 特に領事館は服装は身だしなみの確認があり、場合によっては入場をお断りすることがあるのでご注意ください
  • 入国前にeTravelを登録しておいてください
    フィリピン入出国の際に必要な事前申請になります(出国時も必要ですのでご注意ください)
  • 英語での入力が必要ですが、日本語での説明記事がネット上に多数ありますのでご参考ください(例)
  • 入出国前の72時間前から入力可能です(12/3 入国の場合は 11/30 からご登録可能)
  • タクシーはグラブ(Grab)アプリを使って呼ぶのがおすすめ事前にダウンロード・設定しておくことをお勧めします
    メーターを回さずに言い値で請求するタクシーもたまにあるので注意(特に深夜)
  • グラブ以外でタクシーを使う場合は乗車前にメーターを使うことを確認、使う場合でもメータが回っているか確認を推奨
  • メーターを使うタクシーがいない場合は金額の交渉を事前にすること
  • 会場ホテル目の前のショッピングモール「グリーンベルト」は安全・快適
  • タバコは指定された場所で、マナーを守って吸うことニノイアキノ空港に喫煙所はない模様
    会場ホテルはエントランスを出て左手の交差点付近にありフィリピンは英語とタガログ語が公用語
    日本語は基本通じません
  • 支払いはカードが便利だが、スキミングリスクがある
  • 高級ホテルや高級レストランなどを除いてあまり使わない方が良い
  • パスポートは無用に持ち歩かない
  • 現地で紛失した場合、現地大使館で手続きの上で緊急時用のパスポートの発行は可能ですが、なくさないようにご注意を
  • ホテル室内のセーフティボックスに入れておくことを推奨マカティは比較的に治安は良い
    あくまで海外なので日本と同じ感覚でなく、ひったくりや置き引きに気をつけてください
  • 深夜繁華街を出歩く際はお気を付けください、極力複数名で集団行動をした方が安心かと思います
  • 飲む水はミネラルウォーターで水道水は飲まない方が無難
    12月の気温は 24℃~30℃
  • とても過ごしやすいベストシーズンです
  • ホテルのプール・海には入りたい方は水着をご持参ください 1ペソ=約3円、物価は安いわけではない
    円安ということもありますし、なんでも安いわけではありません
  • 綺麗目なレストトランやショップでは日本と同じぐらいの金銭感覚が必要かと思います
    会場ホテルなど外国人の多いしっかりした場所では問題ないですが、ゴミ箱が設置されている場合そちらに捨てる方が無難
  • 水道管が細かったり、水流が弱かったりしてつまることがある
  • もしくはドコモ等のローミングサービスをご利用ください、1週間程度ローミングしても5千円から8千円程度で使用できますコロナワクチン接種証明等必要なし
    以前は必要でしたが、不要となりました
  • 電圧220ボルト、コンセント形状 Aタイプが主流(日本と同じ形状)
  • スマホ、パソコンなどの充電は問題ない。日本のドライヤーは電圧が対応しているか要確認。
    時差は1時間(セブ8:00だと日本9:00)
  • パスポート、航空券、ホテルの予約情報などのコピーをとっておく
    スマホやパスポートを紛失した時のため、特に海外に不慣れな方は推奨
  • 慣れている方は携帯をなくしてもPC等、他端末で確認できる状態であれば問題なし両替は、現地の空港の到着ロビーやホテルでもできるATMでキャッシングも可能(対応しているクレジットカードを持っている場合に限る)
  • 心配な方は日本の空港で済ませておいても良い(但しフィリピンペソは扱っていないところも多いので、ネットで事前確認)

事業概要

開催日時
令和6年12月4日(水)12:00~21:30 本事業
令和6年12月5日(木)13:00~22:00 エクスカーション、アフターネットワーキングディナー
開催場所

フィリピン セブ島

本事業:Jpark Island Resort and Waterpark,cebu
エクスカーション、アフターネットワーキングディナー:セブ島各地

事業目的

前年度、日本YEGはASEANのプラットフォームを築く中で、フィリピン商工会議所青年部(以下、PYEA)とMOU(協力覚書)を締結しました。この関係をさらに深めるとともに、近年のフィリピンは高い経済成長率を維持し、若者の人口が多いことから将来的な市場拡大が期待でき、持続可能なビジネスの構築が可能となります。

また、フィリピンはASEAN市場へのアクセス拠点としての役割を果たし、アジアの中心に位置することで、物流や貿易の拠点としても戦略的な立地にあります。こうした背景から、日本全国のYEGメンバーに対して、海外ビジネスに挑戦する機会を提供することを目的とします。

事業概要

日本YEGは令和6年3月15日、PYEAとMOUを締結しました。テーブルビジネス交流会および懇親会を通じて日本YEGおよびPYEA両団体のメンバー間の友好関係の強化及び、海外の青年経済人との事業を通してビジネスマッチング機会の提供を行います。

またセブWAOJE協力のもと、海外事業の知識を深めるための基調講演やアジア各国から現地での起業経験のある日本人経営者6名を講師として招聘し、実体験と基礎知識を学べる6講義の勉強会を少人数に分けて二度開催いたします。参加メンバーには、その中から2講義選んでいただき海外ビジネス挑戦への一助としてもらいます。

開催地および開催地選定理由
開催地

フィリピンセブ

選定理由

セブは、従来より自然を生かした観光業が盛んなほか、コールセンター業務といったBPO産業やソフトウェア制作といったIT産業のアウトソーシング先、英語留学の留学先としても注目されているフィリピン第2位の都市であり、またマゼラン上陸の地として首都マニラよりも国際的な歴史を持つ都市でもあります。近年は、日本との地理的な距離や公用語が英語であるといったメリットに注目して現地にて起業を目指す日本の若手起業家も多く集まっていることから、現地日本人起業家や近隣国における日本人起業家の経験談を伺う場所として相応しいと考え、数ある都市の中からセブを選定しました。

現地フィリピンセブ事業に参加するメリット

若年層人口が多く2060年まで労働力人口が増加し続けると予想されているフィリピンの中で、セブはフィリピン第二の都市であり、世界的に著名なリゾート地である事から交通アクセスが良い上に、セブ市内に経済特区を有していることから、近年では語学留学だけでなく、世界中のトップ企業も進出するなど注目されている都市となり、活気に溢れている。そんなセブにおいて、現地の熱・活気を感じながら、各国で活躍する日本人起業家と交流し、関係を築くことで、参加メンバーが具体的にイメージを膨らまし、今後海外でビジネスを行う機会を作る契機を生むことができる。

事業対象者

事業対象者:全国のYEGメンバー(日本YEG加盟単会)
参加予定人数:対面参加150名

登録料・登録方法・募集方法

登録料:(対面)47,000円
登録方法:大会登録システム2
募集方法:日本YEG公式アカウント配信・エンジェルタッチ・チラシ
募集期間:令和6年9月23日(月)~10月28日(月)
※先着順、定員になり次第締め切ります。

その他
PYEAおよびWAOJEについて
PYEAとは

フィリピン商工会議所(PCCI)の青年部。マニラを中心にフィリピン各地の青年経済人からなる青年経済団体である。日本YEGとは令和5年度にMOUを締結しました。

WAOJEとは

海外在住日本人起業家による経済団体。アジアを中心に各国に支部を持つ。日本及び海外における会員の相互支援、会員間交流その他会員に共通する利益を図る活動を行うことをその主たる目的とした組織であり、日本国内にも拠点を置いている

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