●「YEG事業情報ライブラリー」の構築

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掲載日：2024.11.09　　
更新日：2024.11.09

事業概要

掲載内容

全国の単会において、目的達成や課題解決につながる単会事業を企画する際に、参考となる情報を掲載する

• 背景、目的、狙い、課題
• 写真
• 事業や取り組みの内容
• 審議通過議案・決算議案
• 単会人数
• 市町の人口
• 単会会員数
• 掲載事業の会員参加率
• 経済特性　など

掲載基準

目的が明確で、必要な情報が充実しており、単会が参考にする際に有益な情報であること

掲載ガイドライン

ガイドライン設置目的

• 情報の質を担保するため
• 掲載取り下げ・修正などに対応するため
• 日本YEGで長期的に管理するため

ガイドライン内容

• 目的、対象事業、掲載基準、掲載までの手順、掲載期間、知的所有権、禁止行為、掲載除外の手順など
  ※添付資料「YEG事業情報ライブラリー事業情報掲載ガイドライン」参照

掲載までの流れ

1. 日本YEG役員または専門委員（以降、推薦者）は、活動の中で得られた掲載基準に見合う情報を見つけた場合、その事業（もしくは取り組み）の責任者（＝単会会長）に推薦許可を取り、情報収集し専用フォームから送信する。
2. 広報☆ブランディング委員会は、掲載基準・掲載規約と照らし合わせ、情報に不足がなければ掲載する。不足がある場合は、推薦者に問い合わせ、情報を要求し整い次第掲載する。

情報収集計画

収集したい情報の種類
　　以下の目的で実施された事業・取り組み

1. 次世代リーダーの育成
2. ネットワーキング（メンバー同士や他団体との交流）の促進
3. 地域におけるアウターブランディング
4. 地域文化の継承、発展
5. 地域経済活性化
6. 会員増強
7. 女性会員の参加率向上　など

収集ルート

1. 広報☆ブランディング委員会
   ・YEG大賞（R4、R5含む）エントリー事業情報から
2. 日本YEG執行部・委員会・代表理事
   ・活動の中で得られた情報から
   ・所属する単会の事業（取り組み）の情報から
   ※いずれも上記目的1～7の項目に該当し、掲載基準に見合う事業情報であること

サイト機能

閲覧者が効率的に必要な情報を見つけることができるよう、情報のレイアウト・機能をつける

1. ジャンル（カテゴリ）による絞り込み機能
   ・効果・目的別
   次世代リーダーの育成、ネットワーキング（メンバー同士や他団体との交流）の促進、地域におけるアウターブランディング、地域文化の継承・発展、地位経済活性化、会員増強、女性会員の参加率向上など
   ・事業の種別
   研修事業、交流事業、提言活動、ブランディング活動、市民交流事業、規約改定など
   ・単会の情報
   単会規模（人数）、都市人口 など
2. フリーワード検索機能

利用促進について

• 翔生へバナー設置
• 事業情報を追加後、翔生にお知らせを投稿する＝ATのYEGトピックスにも自動的に掲載されることで目に留まる機会を増やす
• 20事業掲載された時点で、全国の単会会長へATで案内を配信する
  ※次年度以降も求められる有益な情報源となることに重きを置く

事業概要