ネットワーク委員会
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基本方針
我々は新たな時代の変革期に立っています。この不確実性の高い現在・未来において、私たちYEGメンバーは、新たな価値を創出し、新しい地平を開拓していかなければなりません。我々の存在意義の真価が問われる中、変わり続ける時代だからこそ、変わらない情熱で挑み続け、新価値の創造者としての覚悟をもたなければなりません。
そして経済活動が正常化し、進化のスピードが加速していく中、今まで以上に国内だけでなく、アジア、世界に目を向けていき、それぞれの地域で直面している課題とチャンスを共有し、連携していくべきです。それにより、革新的な解決策を生み出していき、地域の経済発展と社会の進歩に貢献する存在でありたいと考えます。知識・技術・ネットワークを共有し、連携して、新たなビジネスチャンスを探求し、持続可能な活動や開発に向けた取組みを進めなければなりません。
先人たちの努力と献身に感謝の意を表しながら、私たちはYEGだからこそ、一人ひとりの事業を発展させることで、日本社会全体、アジア、世界の繁栄に繋げることができるのです。だからこそ国内においても、組織は違えど、全国青年友好4団体をはじめとする他団体との交流・情報共有をしながら絆を深めていく必要があります。
また、気候変動により自然災害の頻度が高く、そして被害が大きくなっています。これからは災害リスクマネジメントがさらに重要となり、緊急対応、復興支援はもちろんのこと、予防策に対する取組みが不可欠となっていきます。そして、これらの取り組みは多くのステークホルダーが連携して進めることが求められるようになってきます。そのために、災害対策マニュアルを策定し、具体的な物資や人的リソース、情報共有の在り方についてYEGとして検討する必要があります。
一人ひとりの意識と行動が大きな変化を生むきっかけとなります。個々の人の美しい想(こころ)と努力が集まることで、地域、日本、そして世界をより良くするための先駆け(魁)となっていかなければなりません。だからこそ、私たち一人ひとりが自分たちに出来る事を見つけ、行動に移すことが重要です。行動こそが我々YEGの責務であり、大きな影響をもたらす大きな原動力にもなるのです。YEGの活動は、地域の安全と経済の持続性に大きく寄与できるはずなのです。
力強さとは信念を持つことから生まれます。信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊いものです。我々は信念を持ってYEGの一員として自覚と誇りを持ち未来を創り上げていく大切な使命を担っていかなければなりません。「YEG,BENOBLE~我ら希望の魁共に前へ~」のスローガンの元、日本全国のYEGメンバーのために令和6年度ネットワーク委員会は委員会メンバーの想(こころ)一つにして新たな道を切り拓くために全力を尽くし、共に変化の中での力強さを示しながら勇気を持って前進してまいります。未来を築く架け橋となることでYEGメンバーの活動の一助となり、同じ時代を共有し同じ夢を抱き、可能性を探求していく覚悟です。すべての委員会と連携し同志として共に歩み、共に戦い続けてまいります。達成感は私たちの努力と団結の結晶です。この一年、新たな挑戦に立ち向かいその先にある希望の光を信じて進み続けます。どんな困難な状況でも、大きな樹が持つ深く強固な根のような存在でありたいと思います。見えないところでしっかりとその生命を支え、栄養を送り続けることを誓います。見えない場所での献身的な役割こそ、かけがえのない価値のあるものであり、その覚悟を胸に最後の一滴まで全力で役目を全うしてまいります。岩をも破る強い意志を持って委員会メンバーの心を夢心共鳴させ、仲間の絆を信じ共に新たな高みを目指して邁進してまいります。
事業計画
1)全国青年友好4団体トップ会議で創る協議会の企画・運営および参加促進・対応窓口他団体青年部等との関係構築および対応窓口
その他、外部団体との渉外活動に関する事項等
全国青年有効4団体トップ会議を軸とする交流事業や意見交換事業の企画・運営・参加促進および、各団体との窓口業務や関係構築の仲介を行います。共に相乗効果をもたらしていくためにも他団体青年部等との関係構築に繋がる機会を創出してまいります。そして、各委員会の事業の前段階としての外部団体との渉外活動を行うことで各委員会の事業実施を円滑に進めること繋げていきます。
2)未加盟単会および青年部未設置商工会議所の情報収集等
日本YEGに未加盟の単会が多数あります。道府県連代表理事との連携、情報収集を行うことで新たに共に活動をしていく仲間を増やしていくための活動の促進、情報発信に努めます。
3)外部団体、外部企業との連携
外部団体、外部企業との連携により、新しい知識・技術・情報を共有し、連携していくことで、YEGメンバーのスキルや知識を向上させ、ビジネスチャンスを増やすことに繋げます。また、お互いがその連携を活かし、YEGの活動や取組みを広く世間に周知し、お互いのベネフィットを活かした組織の影響力を強化させ、貢献度の向上に努めます。
4)日本商工会議所および在日外国商工会議所との対応
CACCIをはじめとする海外経済団体(台湾三三會青年会等)との対応全国大会における国際経済諸団体への対応
日本商工会議所および在日外国商工会議所と連携し、海外企業から日本企業に対しての要望等のまとめを行います。その上で、これらの組織のニーズ・期待・目的について理解した上でYEG活動を国際基準で発信することも視野に、お互いの利益になるような関係構築をしていき、国内外の双方の観点での連携を行います。また、海外経済団体の対応、全国大会時には国際経済諸団体の対応を行います。
5)災害対策マニュアルの更新および改定方法の検討
昨今、自然災害が多発しています。災害リスクマネジメントをしていくためにYEGの組織として災害対策マニュアルの更新および改定方法を検討します。
委員長
大饗 千鶴中国ブロック 岡山県連 岡山YEG
氏名 | ブロック | 道府県連 | 所属単会 |
---|---|---|---|
佐々木 光一 | 東北 | 秋田 | 秋田 |
千葉 直樹 | 関東 | 茨城 | 日立 |
副委員長 本橋 岳晴 | 関東 | 埼玉 | さいたま |
山下 圭吾 | 関東 | 埼玉 | さいたま |
杉山 和宏 | 関東 | 静岡 | 沼津 |
水口 猛史 | 北陸信越 | 富山 | 富山 |
南 貴浩 | 北陸信越 | 富山 | 射水 |
林 拓也 | 東海 | 岐阜 | 恵那 |
富田 晋介 | 東海 | 愛知 | 安城 |
運営幹事 柴田 智広 | 東海 | 三重 | 松阪 |
副委員長 亀岡 健太郎 | 近畿 | 大阪 | 北大阪 |
原田 哲 | 近畿 | 兵庫 | 加古川 |
穴井 清彦 | 中国 | 岡山 | 岡山 |
副委員長 黒住 英之 | 中国 | 岡山 | 岡山 |
長谷川 大 | 中国 | 岡山 | 津山 |
佐藤 雅俊 | 四国 | 徳島 | 徳島 |
木下 徹郎 | 九州 | 佐賀 | 佐賀 |
船津 貴之 | 九州 | 佐賀 | 佐賀 |
副委員長 古川 健太郎 | 九州 | 佐賀 | 小城 |
栗林 宏行 | 九州 | 沖縄 | 那覇 |